こんにちは！オンラインでバイオリンのレッスンを受けることができるMOONバイオリン教室です。
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MOONバイオリン教室の生徒さんでも「コンクールを受けたい！」という方が多く、その対策用のバイオリンレッスンに取り組んでいます。
MOONバイオリン教室を知るきっかけとなるものが過去のブログにもよく書いてあるとおり「自分を上達させてくれるバイオリンの先生を探している」「バイオリンが上手になりたいから基礎を改善したい」という目標を持って連絡してくださる生徒さんが多いです。
その中でも「バイオリンのやる気が出たからコンクールに挑戦したい！」という生徒さんがたくさんいらっしゃいます。バイオリンのコンクールに初挑戦する生徒さんたちのサポートをしていますが、特にどんなレッスンを受けることができるのか、今回書いていきたいと思います！
もくじ
バイオリンのコンクールに挑戦！｜初挑戦の心得
まず、審査基準として、正確な音程・正確なリズム、そして楽譜に書かれていることを忠実に演奏できていることが基本です。これらができていない、またはミスがあった場合は減点対象となります。
（審査員が楽譜を見ながら審査するわけではないですが、コンクールに持っていく曲であれば審査員の先生方もその曲について隅々までお勉強されています）
そしてそれらができた上で音楽の表現力を評価されます。楽譜に忠実に弾いただけでは減点がなくても加点もされにくいので・・・
どんなフレーズで歌っているか、ダイナミクス（強弱記号）をどう分析して音に方向性を持たせているかなど、まさに聴衆に説得力のあるメッセージ性を訴えかけることが重要なポイントです。
絶対に賞を取るぞ！という意気込みよりも、まず「コンクールで自分の納得のいく演奏する」というような自分の経験値を高めて技量を磨けるような気持ちで挑むことが大切です。
バイオリンのコンクールに挑戦！｜コンクール対策は？
上記にもある通り「正確さ」が大切です。
詳しくいうと、コンクール対策の練習とは「常に本番を意識して練習すること」「譜読み段階でのミスや不安定な箇所をしらみつぶしレベルで徹底的にやり込む」ということです。レッスンや発表会用だと詰めが甘くなっても許されますが、人前で弾き、そしてそれを他人と比べられて評価される、という状況は非常にシリアスなものです。
バイオリンのコンクール対策：音程をよくしたい！
毎日スケールで音階練習に取り組むこと、腕や指の筋力が落ちないようにエチュードもしっかりこなす、という２点は必須なのですが、曲を弾く場合、自分で練習していても音程の悪さに気づきにくいので録画や録音をお勧めします。そして指の幅や向き、押さえ方などの関係で音程が悪くなっている場合もあるので気をつけてくださいね。
バイオリンのコンクール対策：リズムが苦手・・・
１小節の中に何拍入れたら良いのか、簡単そうな足し算でも付点や休符が出て来るとノリで弾いてしまいがちになる、というのが生徒さんの傾向として多いです。メトロノームを使って練習してるのに！と言われますが最初の方はきちんとメトロノームを聴けていても最後の方は弾くので必死でメトロノームと合っていない、というケースが一番多いです。これも音程と同じで録音して、後で客観的に拍を数えながら聞いてみると良いでしょう。
バイオリンのコンクール対策：音楽表現作りは？
youtubeなどを見てフレージング作成がなどを研究する。好きな演奏があればコピーする ※奏者選びは慎重に
これに関してはレッスンしてみないとわからないこと、曲によることもあるので一概に説明するのは難しいのですが、一通り歌ってみて自分がどんな表現をしたいのか、楽譜のメロディは何を表現しているのかイメージの練習もすると良いでしょう。
バイオリンのコンクールに挑戦！｜親御さんのサポート
コンクールに出場するとなると数時間の練習やプレッシャーやストレスが重なり本人もイライラすることがあると思います。力の入れ過ぎで腱鞘炎にならないように、ただ長い時間音を出すことが練習ではないので
メインの先生がいるけどいつまで経っても弾けない箇所がある、本人もスランプ気味で先生も少し指導力が緩くなってきていて不安、という方のためにオンラインでの練習方法改善・音楽表現・基礎改善レッスンが可能ですのでお気軽にお問い合わせください。送迎も移動時間も必要ないので家でパソコンを開いて、サクッと上達することが可能です。
バイオリンのコンクールに挑戦！｜通過地点にしか過ぎない
もしいい結果が取れたら今後の人生の自信にもなりますし、とても嬉しいことです。ただ、コンクールでは他人と比べられるものです。賞が取れなくても取り組んだ努力はこれからの自分の血となり肉となります。
初挑戦なら尚更、期待やプレッシャーが大きいものです。賞はもらえたらラッキー、もらえなくてもかけがえのない経験になるということで「努力は無駄ではなかったこと」と、過程を評価していただき、ご本人がバイオリンや音楽を嫌いにならないように親御さんもしっかりケアをしてください！
バイオリンをオンラインで学ぶ：はるか先生に連絡してみる！
レッスンお問い合わせは以下よりお気軽にどうぞ♪
「ブログ見ました！」「インスタ見ました！」とよくご連絡をいただきます。少人数制のバイオリン教室なので、お早めにご連絡いただけると、面談、体験レッスンを経て対応することができます。
簡潔に私の「ちょっと変わった！」プロフィールです：
▶︎日本の一般私立大学の西南学院大学を卒業（音楽以外のことをまずは学び、のちにクラシック音楽の本場での音楽留学を考えていた）
▶︎日本の国立の福岡教育大学、大学院を修了（これから次の世代へ音楽を伝えるには？中途半端にバイオリンの先生をするのではなく教育学部で学んだ教育のプロになることを目指す）
▶︎大学院在学中にMOONバイオリン教室を開室。3歳から７０代の方までバイオリンレッスンをする。生徒様の要望もあり初めてのバイオリン発表会を福岡で開く。
▶︎ウィーンの音楽院に1年留学（福岡の生徒さんをオンラインレッスンに切り替える。また指導と並行して自分の鍛錬も忘れず、ドイツやベルギーの音楽祭にも参加して表現法を学ぶ）
▶︎ウィーンから帰国後、福岡の生徒さんオンラインレッスンを継続しつつ、東京で３年間バイオリンレッスンをし、ありがたいことに東京にも生徒さんが増えて、東京でも年に一度バイオリン発表会を開催する。
▶︎ドイツの国立の音楽大学（ヴュルツブルク音楽大学）に留学（東京、福岡、他アメリカやヨーロッパの生徒さんを持ち福岡と東京で年１でバイオリン発表会を開くことにする）
◎オンラインだけでなく、年に2回、一時帰国のタイミングで対面でのバイオリンレッスンもしています。また、年に一度バイオリン発表会を福岡と東京で開催しています。月1回からレッスンも可能です♪体験レッスンもあります。
ドイツで学ぶ先生にレッスンを受けてみたい！という方はここからレッスンお問い合わせをどうぞ。
▶︎https://haruka-tsukimoto-1.jimdosite.com/コンタクト/
オンラインでバイオリンレッスン！海外にお得に行く方法！【紹介リンクから申し込むとお得です。以下にリンクあります】
留学や講習会、海外旅行などコロナ禍が開けたからやっと海外に行ける！と思った矢先の円安。
お得に海外に行ける方法として、
こんなに円安な時代、渡航費を抑えるにはマイルで行くのがおすすめ！
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カード年間費49500円なのですが、ちょっと待って！引かないでください。
長い目で見ると高くありません！！！！
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▼紹介リンクは以下より。
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※生徒さま以外の方にも紹介リンクから申し込むことは可能です。受け取り側の情報は私の方には通知されず、こちらに伝える必要も一切必要ございませんのでご安心ください。
