オンラインレッスンで国内外の生徒さんのバイオリンレッスンをしているはるか先生です!
先日、東京で対面レッスンをしている生徒さんたちのミニ発表会を開催しました!
私の教室はオンラインが主流なので対面の生徒さんだけで演奏してもらうことにしました。
もくじ
人前で演奏するから成長する
私の教室では大人の方は楽譜見て良し、子供は原則暗譜で演奏させます。やっぱり、暗譜するまで弾き込まないと力になりません。音楽に真摯に向き合うこと、そしてそれを完成した作品として人前で披露することで成長します。
「とてもいい発表会でした!」と、保護者さんたちからたくさんコメントをいただき、企画運営をしてよかったなと励みになりました。
当日、発表会の様子を動画に撮って非公開リンクとしてYouTubeにアップロード。福岡時代にはDVDとして配布しましたが、いつでもすぐに観るにはYouTubeが最適なので今回、全員分録画してYouTubeリンクを生徒のみなさんにお送りしました。
オンラインでレッスンを受けている生徒さんたちにも送りましたが、「モチベーションになった!」「もう10回くらい観ました!素晴らしかった」と、大好評!
今回の生徒さんは習い始めて1年ちょっとの生徒さんから演奏しましたが、長年バイオリンを習っている生徒さん(私が去年から引き継いだ)から「1年であんなに弾けるようになるんですか!?」
と、驚いていました。
正しいレッスンを受けて正しい練習をすれば悪い癖はつかないので、楽しく演奏できるまでの道のりは近いでしょう。
音楽で感動するのはプロアマ問わない
よく生徒さんで「私下手だからまだ披露はできません・・・」「人前で上手く弾けないから・・・」とコンプレックスを持っている方がいますが、そんなことはありません!
真心がこもっていれば聴いてくれる人は嬉しいです。プロもアマチュアも関係ありません。むしろ音楽を楽しめるのはアマチュアの方ではないでしょうか。
少なくとも私の周りには楽しんでバイオリンを演奏しているアマチュアさんをジャッジする人はいません。
バイオリンを趣味でやるなら、自分が楽しければいいんです。
(もちろん、自己肯定感が下がらないよう正しく弾く必要はある)
アンサンブルの楽しみも知ってほしい
1部はソロにしましたが、2部は私とのデュオ。当日、デュオもあることを知ったご家族の方も喜ばれていました♪
私が中学生の時に当時習っていた師匠や、同じ門下の生徒さんと一緒に演奏したバルトーク作曲の44のデュオ。
呼吸を合わせることや、相手の音を聞くこと、自分の音とどう響きあっているのかの確認作業ができてよかったなと感じました。
発表会を振り返って
「先生のソロ演奏も聴きたかったです!」と声をいただきましたが、完全裏方として奔走しました。笑
参加は任意として、冬と夏の年に2回くらい開催できたらいいかなと考えています。
今回、私がウィーンで出会った画家の友人(現在、ドイツから一時帰国中)が手伝ってくれたのですが、なんと絵のサプライズプレゼントをいただきました!
演奏しているときの絵って嬉しいですね。
羽鳥弘興くんの絵を見たい方はインスタチェック!
はるか先生とHiroくんの出会いはこちら▼
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