こんにちは!オンラインでバイオリンのレッスンを受けることができるMOONバイオリン教室です。
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オンラインバイオリンレッスンはコロナ禍以降に流行りだしたイメージですが、コロナが終わったと言われる今でも十分に役割を果たすものだと思っています。
例えば、私はドイツ在住のバイオリンの先生ですが、ドイツで培った表現方法などをすぐに生徒さんに還元することが出来ます。本場で学んだことをすぐにレッスンで活かせることはオンラインならではだと思います。
もくじ
オンラインバイオリンレッスン|近くの適当な先生より遠くの丁寧な先生
「オンラインレッスンよりも対面レッスンのほうがいい・・・」という声をいただいたことがあります。私が対面レッスンをしていた頃、ドイツに行くことが決まって、生徒さんの親御さんに「オンラインレッスンにするなら他の先生に移る」とまで言われたことがあります。でもそれは生徒さんやご家族が決めることなので私には何も言えませんでした。
でも生徒さんから「オンラインレッスンになってもはるか先生に習いたい」と言っていただき、目の前で親御さんに直談判している様子に感動しながら、親御さんもなんとか納得しくださり、現在もオンラインでバイオリンレッスンを受けてくださっています。
やはり、毎回のレッスンで弾ける!という実感が得られるとよく生徒さんに言っていただけます。もし他の先生に習うとしてもまた基礎のやり直しだったり、その先生の方針に慣れるのも負担です。基礎をしっかり積み上げて本人に弾ける!楽しい!と思ってもらうところまでがバイオリンの先生の責任だと考えます。
そしてその生徒さんは、オンラインになってももちろん今までと変わらずバイオリンを頑張ってくださっています。
オンラインバイオリンレッスン|基礎が丁寧に定着、しっかり上達
正直、バイオリンの先生としての意見ですが、基礎のレッスンをすることはとてもとてもとても面倒臭いです。とても体力や精神力を使います。先生を名乗る人々は、基礎を教えることを諦めて、双方が楽で楽しいレッスンになるようなプランを組み、ダラダラとレッスンをします。なぜこんなことがいえるのか?
私が幼少期にそれをバイオリンの先生にされて、大切な時期を棒に振ったからです。
教わる側は自分の音程の悪さ、つまらないテクニックの時間、与えられた課題を自分でしてこなければいけないめんどくささ、これらは乗り越えなければいけないものですが、教える側が妥協をしてしまうと、すぐに超えることができる壁でも後々、とても高い壁に感じてしまうようになります。残念ながら、最初が肝心です。
オンラインバイオリンレッスン|正しい基礎を学びたい!
そしてよくお問い合わせをいただくのは「基礎ができていないからバイオリンが弾けない」と、昔の私のような方からのバイオリンレッスンお問い合わせがきます。昔の自分を見ているようで、私が歩いて来た道よりもどうにか近道を提示してあげたい、という気持ちで基礎から、そしてつまらなくならないように弾きたい曲を弾き、生徒さんのモチベーションを保ちながら二人三脚でバイオリンレッスンに取り組んでいます。
オンラインレッスン|基礎なくして音楽なし
オンラインレッスンでも基礎は学べます。そもそもMOONバイオリン教室は基礎に特化したバイオリン教室でオンラインでは今生徒さんに必要なテクニックをピンポイントで、それから音楽を表現するためのテクニックはもちろんステージマナーなど応用までレッスンしています。
0 から1にする喜びを講師の私が知っているからこそ、壁を超えたあとの美しい景色があります。決して楽とは言えないバイオリンの技術習得も生徒さんが楽しんで練習に勤しんでくださっているのかもしれません。
オンラインでバイオリンレッスンを受けたい!という方は以下のフォームからお気軽にご連絡ください。
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