こんにちは!オンラインでバイオリンのレッスンを受けることができるMOONバイオリン教室です。
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MOONバイオリン教室ではオンラインという性質を活かして、サブのバイオリンの先生としての基礎に重点をおいたセカンドオピニオンレッスン、集中講座的なコンクール対策レッスン、忙しい大人の方のための練習しなくても細く長く続けるためのバイオリンレッスンなど、生徒さんの目的とそれぞれのライフスタイルに合わせたレッスンをしています。
私自身が先生選びに失敗したことで幼少期からの10年を無駄にしたこと、その次に基礎を立て直してくれた先生ともだんだん方向性が違い、合わなくなって行ったこと、そして次に出会った先生に爆裂に伸び代を伸ばしてもらったけど合わなくなってまた先生を替えたことなど、今習っているバイオリンの先生が合わないと感じた瞬間に、身をもって何度も立ち会いました。
当時の自分自身が必要としていた先生の役割を今の私が担うことで、第二の私を世の中に出さなくて済むのではないかと思い、積極的にセカンドオピニオン基礎改善レッスンを行なっています。
もくじ
バイオリンの先生が合わない?優しすぎる
褒められて気分はいいけど全く成長しない。私はそのバイオリン教室を辞めて今ではプロのバイオリニストとして活動させてもらっているが、当時同じ教室でバイオリンを習っていた友人たちは全員バイオリンを趣味としても弾いていない。きちんとバイオリンを教えてもらっていなかったので基礎力が崩壊してバイオリンを続けることができなかったようです。
鈴木メソードの1巻をぐるぐる永遠にやる分には問題ないが、そのさきの壁を越える力を先生がつけてあげれない場合は先に進めず、バイオリンを弾き続ける筋力がつけられないままバイオリンをやめる結末へ向かう。この残酷な結末は時が経たないと知ることができない。まぁ、先生も生徒が辞めたら生活もかかっている訳だし経済的痛手を負いたくなかったんでしょう。
ちなみに、この先生を辞めたら、長崎のバイオリンの先生のネットワークに派閥問題で長崎の先生には習えなくなリマした。(私を受け入れたら生徒を奪ったとかそういう問題になるからです。全国的にこの問題はあると思います)
バイオリンの先生が合わない?厳しすぎる
バイオリンの先生が厳しすぎて相談ができないという相談をよくいただくが、私も経験がある。弾くときに萎縮してしまいうまく弾けずまた怒られてしまう。かといってやめることもできず、怒られるために月謝を払っているのか?と錯覚するようになる。
私が中学生の時に習っていた先生は芸術家気質で、音楽に対してとてもストイックな先生でした。でも指導者には向いておらず、私がうまく弾けなかったら罵倒する、譜面台を投げる、レッスン中に出て行くなどいかにも昭和風な指導をしていました、4年耐えましたが、先生が怖すぎて演奏も棒弾き、表現の前に間違えないようにロボットのように弾いてしまうなどあまりにも音楽的成長ができなかったので「バイオリンをやめてお勉強の道に行きます」と嘘ついて他の先生に移りました。
バイオリンの先生が合わない?指導を諦めている
私に根気強く基礎を教えてくれた、第二の母のような先生に出会えました。しかし、長く習いすぎた馴れ合いで技術面ではだんだんと口を出さなくなりました。難しい課題よりも弾ける課題を与えてくるようになり、物足りなさを感じるように。
その後、講習会などを受けまくって、プロオケのトップで現役で活動する先生に出会い、今の音楽界のリアルさが伝わってくるような活きた技術を教えてもらえるようになりました。私自身も自分自身がプロの演奏家として活動しながら、そこで得た学びを生徒さんに還元できるようになりたいという思いもあって現在、指導しています。自分の活動もあるので少人数のバイオリン教室です。
バイオリンをオンラインで学ぶ:はるか先生に連絡してみる!
「ブログ見ました!」「インスタ見ました!」とよくご連絡をいただきます。少人数制のバイオリン教室なので、お早めにご連絡いただけると、面談、体験レッスンを経て対応することができます。
簡潔に私の「ちょっと変わった!」プロフィールです:
▶︎日本の一般私立大学の西南学院大学を卒業(音楽以外のことをまずは学び、のちにクラシック音楽の本場での音楽留学を考えていた)
▶︎日本の国立の福岡教育大学、大学院を修了(これから次の世代へ音楽を伝えるには?中途半端にバイオリンの先生をするのではなく教育学部で学んだ教育のプロになることを目指す)
▶︎大学院在学中にMOONバイオリン教室を開室。3歳から70代の方までバイオリンレッスンをする。生徒様の要望もあり初めてのバイオリン発表会を福岡で開く。
▶︎ウィーンの音楽院に1年留学(福岡の生徒さんをオンラインレッスンに切り替える。また指導と並行して自分の鍛錬も忘れず、ドイツやベルギーの音楽祭にも参加して表現法を学ぶ)
▶︎ウィーンから帰国後、福岡の生徒さんオンラインレッスンを継続しつつ、東京で3年間バイオリンレッスンをし、ありがたいことに東京にも生徒さんが増えて、東京でも年に一度バイオリン発表会を開催する。
▶︎ドイツの国立の音楽大学(ヴュルツブルク音楽大学)に留学(東京、福岡、他アメリカやヨーロッパの生徒さんを持ち福岡と東京で年1でバイオリン発表会を開くことにする)
◎オンラインだけでなく、年に2回、一時帰国のタイミングで対面でのバイオリンレッスンもしています。また、年に一度バイオリン発表会を福岡と東京で開催しています。月1回からレッスンも可能です♪体験レッスンもあります。
ドイツで学ぶ先生にレッスンを受けてみたい!という方はここからレッスンお問い合わせをどうぞ。
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